労働

「えっ!?働きたいの?」と言われた。ことがある。「早く安定した職に就きなさい」と言われた。こともある。どっちも真逆のことなのに、スッと返すことばが出なかった。なぜか。なぜだろう。働くこととは一体どういうことなのか。いまだによくわからない。「働かなくていいんだよ」と言われた、こともある。今YUKIの星屑サンセットが流れている部屋でこれをパソコンに向かって文字を打っている。最近、aikoYUKI大塚愛とかの懐かしい歌を聞くことが増えた。彼女たちの声に、すごく勇気づけられる。アイドルみたいな力を持っているなと思った。それって、素晴らしいことで、良い意味で人を狂わせられる力を持っているってことだと思う。私もアイドルになれたらいいけれど、そんなのはむりだ。でも、だから、アイドルみたいな力を持って誰かのためになれたらと思う。ていうか、いつもそこに戻ってくる。人気者になりたいとか、見返りを求めている訳ではなくて。でも、それって”何かをしてあげている感”を感じたい(エゴ)だけなのかな。そうだとしたら、嫌だけれど、本当の純粋な気持ちだったら、いいな。そうであって欲しい。その気持ちと働くこと(労働)って一致するのかな?完全に一致する仕事は流石にないのかな?あったとして、そういう生き方、私にできるだろうか?そのためには今何をしたら良いのだろう?。

わかってる。覚悟だ。センスとかなくても、信じること。愛だ。ロックンロールなんだ。すごく恥ずかいしいこと書いている自覚はある。でも、結局ここにいつも戻ってくるじゃないか。そうだよな。できることを続けるだけだ。リズム。プリズム。頑張れ、私。